東京湾要塞 観音崎砲台(腰越堡塁(うみの子とりで))

腰越堡塁は大浦堡塁と同じく防御用砲台である、備砲も同じく9cmカノン砲2門となる。
現在は「うみの子とりで」となり、子供用遊具で埋め尽くされた趣となっているが、奥側半分は砲台としての遺構を良く残しており、砲座も左側のみであるが、辛うじて原型を留めている。
入り口近くを見ると、げんなりするが、以外に見所はあるので、奥まで行ってみよう。
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めがね橋を渡ると、見えて来るのがこの残念な風景である
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当時から残る、鍵型に曲がった塁道を進むと砲台部分に出る
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最新型のトーチカ、少年たちが訓練に励んでいるそうだ
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土塁 上部への階段はオリジナル
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入り口よりに、もう一つあるが状態は良くない
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地下掩蔽部なのだが、出入り口は埋められてしまっている、地表から階段で降りて行く通路があった
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地下掩蔽部の通気孔の半分が落ちている
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掩蔽部の上に上がると、残り半分がある
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水道管なども埋めてあるので、掘る事は出来ないだろう
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左側の砲座がこの上にある
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何故か地面剥き出しにされている砲座上り口
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左翼掩蔽部入口も埋まってしまっている
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砲座に上がると、胸檣が良い状態で残っている
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地面には当時の砲床と思われるコンクリートが残っている
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胸檣の向こうには、遺構は見当たらない
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登って来た斜面には、階段の跡がある、なんで階段壊したんだろう?
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左翼掩蔽部の横の階段は残っているのに
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左翼掩蔽部の後方にも何か埋まっているが土塁の壁だろう
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腰越堡塁を出て、少し歩くと広い園地があるが、特に何も無い
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更に歩くと、切り通しがある
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この切り通しの両側には、橋が架かっていた橋脚が残っている
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何でわざわざ橋なんか?
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不審に思い、回りを見回すと脇道がある
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地下壕の入り口があった
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覗き込むがゴミだらけで入れない
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橋の反対側に登って見ると、平地になっていて、モニュメントが建っていた
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この先の広場にも似たようなモニュメントが立っている
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このまま降りて行くと、三軒家砲台に至るのだが、腰越堡塁からそこまでの間、石柱がかなり残っている
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144(順序は適当である、ガケの上や寝っころがっているものもある)
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これは変り種である、上部に陸と→
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矢印の方向に、三軒家砲台がある

基本的に遊歩道の両脇に(上にもある)あるので、探しながら歩くのも良いだろう、番号が一部若い番号になる所があるので、移植の可能性もあると思われる。


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コメント

非公開コメント

No title

初めまして。突然のコメント失礼します。
いつも素晴らしい記事を楽しみに拝見させて頂いてます!ずんだと申します。
もしよろしければyakumoさんのブログをリンクに追加させて頂きたいのですがよろしいでしょうか?

ずんだ様

初めまして、当ブログを訪問して頂き、ありがとうございます
貴ブログも一見させて頂きました、自分もバイクを駆り、戦跡を回っています

リンクは書いてありませんが、基本リンクフリーなのでご自由に張って下さって結構です、ご一報下されば(なくても可)問題ないです!
ってゆうか、自分の周りの仲間がリンクに入っているようですね

こちらもリンク貼らせて貰います
「同じ趣味の仲間の輪を広げていければなによりと思います!」には共感します
コメ等気軽にして下さい!

リンクありがとうございます

お早い返事ありがとうございます。
最初にyakumoさんのブログを拝見した時は大変衝撃的だったのでその方とリンクが出来て大変嬉しいです。

これからは自分も横須賀の地下壕などにも行ってみたいものです。
今後共も是非よろしくお願いします!!

ずんだ様

こちらこそよろしくよろしくです!
横須賀は良い所ですが、近年埋め戻しが急ピッチで行われています。
お越しの時は、声をかけて頂ければご案内も出来ると思います
もっとも、時間が合えばですけどね、一応仕事が有りますんで・・・

鉄腕ダッシュで。

28日放送で第二海保上陸やるそうですね。
Yakumo隊長も見たら上陸したくなっちゃうのでは?(`_´)ゞ
(このコメントは返信不要であります)

海軍魂様

良い情報を教えてもらいました!
第二海堡がどんなに酷い状態になってしまったか、確認したいです

軍艦島の様に整備して、上陸可能になるのでしょうか?

番組では、無人島周辺の海の生物について調査したいという事で、無人島である第二海保を候補に上げ、国に認められ上陸が許可されたようであります。
この番組が遺構保存のきっかけになればいいですね( ̄^ ̄)ゞ
あわよくば一般公開へと。

海軍魂様

そうですね、最初はどんなものでも、きっかけとなれば知名度も上がり、関心が高まれば千代ヶ崎砲台の様に徐々に公開の方向に進んで行ってくれるでしょう
例え昔の遺構の半分以上を失ってしまった現在でも、やはり行ってみたいですね!