東京湾要塞 観音崎砲台(第四砲台 )その1

観音崎第四砲台は、旧第三砲台の除籍を受けて、第五砲台より昇格したものだ。
観音崎トンネルを抜けた先のカーブにある為、山側を車で移動中にも見れる唯一の砲台でもある
しかし、第四砲台は海上自衛隊の観音崎警備所として使用され、通常の自衛官でも立ち入る事は出来ない
24時間監視体制の警備所なので、下手に立ち入ると捕縛される程度では済まないらしい・・・・
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a1~a4が砲座となるが、海自施設を作るため、一部潰されている
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第四砲台航空写真
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この岬部分が第四砲台関連だが、海岸線にすら旧軍時代から柵が施されている
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旧軍境界柵と防衛庁の柵
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旧軍境界柵は波に侵食され切っている
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中を覗くと、手前と奥に穴が見える
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歩いて行くと、この様な遺構が見えてくる
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砲具庫と思われるが入れない
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上にはクレーンの跡が残っている
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トンネル手前の遺構、土管が付いているが、用途不明
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埋まっているのか、低い位置に塞がれた壕がある
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トンネル入口には、両側に塞がれた部屋がある、左は砲具庫(仮)と繋がっていそうだ
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右側の入口には、上に小窓?と電気を通す穴が開いている
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トンネル内は半分素掘りで、途中に崩れたのか補修跡がコンクリートである
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途中から砲台側出入り口はコンクリート巻に変わる
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こちらの出口は公園化の近代化改装を受けたかもしれない
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ちなみに反対側は、完全素掘り状態である
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一度第一砲台に上り
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右翼観測所を越えて
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藪の斜面を超える
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1m四方程度の蛸壺状の物がある
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二つ目、しゃがめば人一人すっぽり入る
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謎の水道(?)跡
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樹木に侵食され切ったワイヤー(何年経ったらこんなになるのだろう)
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三つ目の穴
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ここには煉瓦で補強?されていた跡がある
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別の場所、人工的に組まれた石垣
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レンガが落ちている
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奇妙な構造物
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丸みを帯びた安山岩
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金属の錆びた跡が付いている
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六角形の側遠機台座が転がっている
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ここは第四砲台、左翼観測所の様だ
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一部レンガ補強されている
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鬱蒼と茂る木々の隙間から何か見える
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ズームすると、聴測所が良く見える、上から見ると楕円形なのが判るだろうか、しかも後ろにはみ出している
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移動しながら通路部分を覗いて行く
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そのまま、掘割状に陸地に消えていく
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更に引くと、第一富士丸遭難者慰霊の碑が見える
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道路に戻り、第四砲台を見上げる
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第三、第四砲座間の横檣、真ん中の蛇腹状の物は地下弾薬庫からの揚弾井2つ
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中央が砲側弾薬庫入口、モルタルで加工されているが、内部はレンガ作りである、中央通路の両脇に左右対称の部屋があり、入口そばに揚弾井がそれぞれあり、奥側壁面には通気口が設けられている。
漆喰で塗られた内壁は中央通路向きに二つの窓がある、なお、警備所建物の裏手は擁壁されて潰れている
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そして門は開かれた
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コメント

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No title

ニアミスですかな?私も今日見て来ましたよ(笑) しかし聴測所にあんなに寄れる撮影位置あるのですね!

空母氏

ちょうど自分の所で観音崎特集を組んでいるので、言ってくれればもっとダークな部分にご案内したのに!
なんなら、明日行きますか?

次回もっと寄りますよ

No title

ダークな部分は次回の楽しみにしておきます(^ω^) 時間的に大浦と腰越砲台も行けなかったので再訪します! 今日は浦賀の後、川間寄って帰宅しちゃいました!

空母氏

観音崎砲台は、真面目に回ると丸一日掛かってしまいますから、仕方ないでしょう
要所を見流すだけなら、1時間半あれば行けますけどね!