勝浦 震洋特別攻撃隊 名も無き基地隊達

前回でおおよその場所、部隊名の判っている基地は回ったのだが、時間もあるし僅かな期待をかけて海岸線を回った
そこで見つけた僅かな痕跡や、明らかに軍事地下壕であるが、民間利用されているもの等を見つけた
記録にある物を尋ねるのは容易い(意外とそうでも無いのだが)、記録や情報の無い物を見つけた時は、ある種の達成感を得るのだが、まず滅多に無い、戦後70年を経て今更見つかる方が僅少なのは当然だ。
こちらの基地だが、戦争遺跡調査研究軍「祐実総軍」様のH.Pによると、やはり第一二九震洋隊関連の様だ。
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松部魚港にやって来た
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割と大きな漁港で、住宅地も多い
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その影響で既にめぼしい壁面は擁壁されている
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唯一見つけたのが、このバス停の近くの民家裏
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明らかにそこに穴があっただろう跡を見つけた
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当てもなく勝浦湾の海岸線を流していると、不意に発見した
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車を停めると、もう1つある
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今は使って無いようだが、再利用され、壁と扉が付けられている
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震洋壕としてはコンクリート巻き部分が長く高さもある
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トラックの出入りを考慮した、弾頭庫、燃料庫の可能性もある
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目の前の会社からジロジロ見られてるので、行かなかったが同じ構造だろう
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周辺探索を始める
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目を付けた壁面を見て行く
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勝浦漁業無線局
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裏手にやはり壕がある
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コンクリートも短く低い、上等な震洋壕だ
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奥にも見えるが、封鎖されている
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まだある
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これは水槽(生簀?)に転用されている、実は防空壕には結構多いのだこの利用法は、発電設備の冷却水などだ
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埋もれているが、壕の様だ
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去り際にちょっと気になった
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これまたでっかい壕がある、どうやら補給基地的な物の様だ
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道路側をもう少し探すと
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やっぱりあった
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トンネルを抜けて登って行くと
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この海岸線を一通り巡って来たのだ
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八幡岬公園
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すごい数のテトラポットが並んでいる
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一応軽く見てみる
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社殿の裏に小さな穴が有るが、関係無さそうだ
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燈台方向を見ると、不自然な穴がいっぱい見える
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勝浦城址だそうだ
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また、トンネルを抜けて帰路に着く
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途中、景観地に寄った
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有名なのかは知らない
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急に天気が悪くなる
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夕焼けの空からの光が、幻想的だ
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ちょっといい物が見れた、ちなみに下はさっきの無線局
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休日の帰りは大渋滞
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当然アクアラインも混んではいたが、この時期にしては大した事がなかった
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コメント

非公開コメント

No title

はじめましてm(__)m
祐実総軍三等兵と申します。

いつも興味深く拝見させていただいております。


勝浦に行かれたようで!
当方も、共通の知り合いの方々と
浜行川と鵜原の地下施設群を中心に
巡ってきたところです。

これまで勝浦は特攻挺の基地ばかりと
軽視してきた部分があったのですが、
資料などを改めて紐解くと
火薬庫だの砲台だの色々と設置されていた
ようですね!


お互い、極みを求めて頑張りましょうね!

今後もちょこちょこ覗かせていただきます。
また、勢力的な実地調査を全力で
応援させていただきますm(__)m

祐実総軍三等兵様

行川から鵜原に行って来たそうですね、彼からメールで聞いてました
行川も新しい地権者が開発放棄してからは、大分おざなりになってますね?

あそこは探索途中、心霊現象に会い死にそうになって早めに撤収したので
もう一度行ってみたかったです(魔窟にはもう入らない)
近いうちに「廃墟」項目で再掲載しますが、取り敢えず今日は浅川をやります

では、こちらこそ今後ともよろしくお願いします

No title

祐実総軍三等兵でございます。

立て続けの書き込みで失礼しますm(__)m


浜行川は心霊現象でございましたか!
EV前まで行き、何がやばかったのか確認を
試みたのですが、EV内の大量の石屑と判断し
引き上げたのですが、隣側のステア内での
出来事とお察しいたします。

浜行川は具体的な資料が見つからないので
経緯や用途が判らないままの実地調査でしたが
鵜原よりはスケールが小さかったです。

近いうちに、皆様が調べた浜行川の壕群の
内部図を掲載しますので、ご参考いただければ
幸いでございますm(__)m


浅川は、ロ地区の構造がイマイチ
把握出来ない感じですが、齋籐勉著の
地下秘密工場という本の記載では
接続しない階層構造になっており
私達が見ている部分は2階部分である
可能性があります。

ちなみに、ハ地区は掲載している学校裏の
入口が唯一となります。

保存会の協力で内部調査をしましたが
ここ以外の開口部がない面倒なヤツです。

イ・ロ共に、中に入ったのが1997年なので
また探訪したいですね!


長文、失礼いたしました。
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

祐実総軍三等兵様

勝浦は砲台の位置が全然分からず、課題になりそうです
まぁ、しっかり調べては無いんですけどね、いまのところ

行川は御察しの通りです、目の前で触れても居ないのに物が浮くとゆう、しかもそれがこっちに飛んで来るなんて信じられん事が起き、ダッシュで逃げました。
初めて体験しましたが、心霊現象は怖い・・・

浅川はロ地区に同じく斎藤勉氏の冊子に升形の下層が書いてありますね
今月もう一回浅川に行く予定なので、探して見たいですがちょっと其の辺は難儀しそうな薮でした。
保存会の人と会うので、現存か聞いてみます。

1997年ですか、ロ地区埋め戻しが2000年ぐらいに完了となっているので、元の状態を見る事が出来たのですね、羨ましいです!