新 大豆谷機銃陣地

東金街道(126号線)の台方三叉路交差点付近のコンビニで、一応の探索を終了し、一服をしていたら
前には見えてなかった壕口が顔を見せていた、遠めに見て奥行きは無いなと判る壕だったが、一応見に行った
案の定単独の小壕だった、故に写真すら撮らなかったぐらいだ。
場所柄から推測すると、周りは速射砲陣地及び機銃陣地に囲まれた主要県道沿いに位置している事を考え
棒地雷などを携えた、肉薄突撃隊の待機壕では無いだろうか?
兎に角全てはここから始まった、猫も歩けば何とやらで、動く事から道は拓ける物だった
P1030636_R.jpg
コンビニで帰る前の一服をする(ストリートビューから拝借)
P1030635_R.jpg
1年前の画像だが、道路拡幅の為か民家と木々が無くなり、山肌と壕口が露出していた
DSC08863_R_20150319202312a60.jpg
禿山と化した斜面を八幡神社まで調べたが、他には何も無かった
DSC08862_R_20150319202310760.jpg
川向こうの斜面に穴が見える、祠なのは知っていたが、ノリで見に行く
DSC08864_R_20150319202313f64.jpg
この橋もかなり昔から有りそうだ
DSC08867_R_20150319203505baa.jpg
祠を見て、ふと先を一人で見に行ったら怪しいものが!
DSC08868_R_2015031920350760a.jpg
コンクリート巻きの通路、どう見ても民家のやる事じゃない、がぜん探索が始まる
DSC08870_R_201503192035098a1.jpg
メンバーの一人が、丸い穴を発見!
DSC08869_R_2015031920350878e.jpg
なんとあっさりと銃眼が発見された
DSC08871_R_20150319203511899.jpg
内部を照らすと間違い無く機銃陣地であった
DSC08872_R_20150319211613d8d.jpg
中央の溝は銃眼から流れ込んだ雨水が削ったのだろう、壕内に水の線がある
DSC08874_R_201503192116152a4.jpg
早速横に回ると、土塁が築いてあって道路側からは見えない工夫がされている
DSC08875_R_20150319211616147.jpg
土塁を回ると、壕口が見えた
DSC08876_R_20150319211617592.jpg
キレイな壕口だ、真ん中の棒は木の根っこ、邪魔だったがビクともしなかった
DSC08877_R_20150319211619ab0.jpg
天井にはヤバイ数の節足生物が蠢く、見ない様に突入する
DSC08878_R_20150319213117ebd.jpg
右に曲がると銃座が見える、水没の線がくっきりと刻まれている
DSC08881_R_20150319213118bf6.jpg
部屋の中には全くゲジはおらず、キレイな状態だった
DSC08883_R_201503192131192cd.jpg
こうして見ると、水の流れた跡が判りやすい
DSC08884_R.jpg
天井には釘が2本、外部から電気でも引いたのだろうか?
DSC08885_R_201503192131230f3.jpg
射撃手目線、以外に距離があり外部が見難い、この前壁は薄くて小銃弾でも貫通しそうだった
DSC08887_R_20150319214714447.jpg
壕から這い出すと、とのさんが近くにもう一つ壕口を見つけた
DSC08888_R_20150319214715106.jpg
こちらもやはり、土塁に囲まれ見えない
DSC08890_R_20150319214716ef2.jpg
土塁に登ると、壕口出現
DSC08891_R_201503192147171cf.jpg
しかし、なんで穴があると入れたがるんだろう?入る人の身にもなって欲しい
DSC08896_R_20150319215428b7d.jpg
こちらの壕も、天井は見たく無い
DSC08892_R_20150319215424288.jpg
入ってすぐ左に、一つ目の銃座があった
DSC08894_R_20150319215426353.jpg
こちらの銃眼は小さく、軽機だろうか?
DSC08895_R_2015031921542754c.jpg
下が埋まっているせいで、小さく見えるのだろうか
DSC08896_R_20150319215428b7d.jpg
ゲジを越えて、元の通路に戻る
DSC08897_R_201503192202371d4.jpg
通路を奥に進む
DSC08898_R_20150319220238774.jpg
緩やかに右に曲がると
DSC08899_R_20150319220239bc1.jpg
2つ目の銃座が見えた
DSC08900_R_20150319220241c1f.jpg
ほんとに千葉の陣地はキレイに構築してある
DSC08902_R_2015031922024248c.jpg
日の暮れた壕外に出て、銃眼を探す(実は一計を案じている)
DSC08903_R_201503192214195d0.jpg
とのさんに、内部から照らして置いて貰ったのだ、この暗さでは絶対に判らない
DSC08905_R_20150319221420b0f.jpg
ダッシュで山を越えて、反対側の銃眼に向かうが、そこは崖だった、竹に掴まりながら降りていく
DSC08908_R_2015031922142382e.jpg
ライトの明かりが見えた、複数の時は助かる手段だ(ただし夜間限定)
DSC08907_R_20150319221422c6f.jpg
こんな物普通には絶対見つからんわ、崖だし・・・・
DSC08909_R_201503192222189ac.jpg
竹に半分ぶら下がりながら、更なる下を覗くと人工的な空間があるのが見える、しかしこの暗さで下りるのはかなり危険だし、いまは単独で山を越えている、迷ったが安全第一である。
DSC08911_R_201503192222209c8.jpg
誰も山のこちら側に来そうも無いので、単独は危険と判断し、今度昼間に一人で行こうと諦める
近くに掘割があったので、何かしらの施設はありそうである、次が楽しみだ!

しかし、何でいつも帰り際に新たな発見があり、課題として残るのだろう?
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

メンバーの一人です(笑)

今回発見出来た陣地群を加えると
このあたりは相当な火力であったことが
改めて実感出来ましたねっ(^^ゞ
是非、再訪しましょう!

このぶんですと、旧八日市場あたりも
かなり期待出来そうですね(>_<)


祐実総軍三等兵様

東金街道を登ってくる連合軍を、可能なかぎり消耗させる為の、逃げ口が確保されていない抵抗陣地が痛ましいです。
近い内に、再訪してみます。

No title

いやー、凄いですね!これは!
かなりきれいな狙撃陣地ですし、たぶんほとんど出回ってないんじゃないですか?それにしてもゲジがやばすぎる・・・

そろそろ、地図に陣地をプロットして、どのような火力構成がなされていて、どのように上陸軍を迎え撃とうとしていたのかの研究をしてもいいんじゃnないでしょうか?

東雲みょん 様

実は有ったりします。
きへいさんお手製なので、彼の行ってい無い所は記載されてませんけどね
大東崎臨時砲台とか、今回のとかの新発見を補填して行きます

何かまた行きたくなって来たな~