貝山地下壕 その９ （第四工区①）

貝山地下壕は地表部に１～３工区あるのは有名だが、実はもう１ブロックある。
個人的に第４工区と分類している、ここは二本の壕が隣接していて、外部に倉庫壕も付属する。
きっかけは、この倉庫壕を見つけた事だった確認の為小さい壕だが入って見た通路と閉塞出口、部屋一つの小壕だった何か穴が開いている覗き込むと何と新たな壕がある早速周辺の山狩りを始めると、あったかなり狭いが滑り込む事に成功する当たりだ、中は坑道が続いているかなり状態はいい、コンデジしか持ってない事が悔やまれる小さな部屋が続く通路に傾斜がある壁に何かを引っ掛けるフックがある山腹に出る通路を発見、右手に煙路が着いている煙路を辿ると、かまどがある壕内には多数の部屋がある部屋には排水溝も掘られている接続部分先が続いている


さっきの部屋に戻ってきた、上に穴が開いている



この付近は壕口に近い為トタン板などが押し込まれている
何故かタイヤの跡がある
壁に窪みが、棚だろうか？
床の溝が辺だ
カドの辺にも窪みが作りが棚とは違う
ベンチカットの途中で下のさっきの小部屋の天井に当たってしまったようだ
壁に電線を埋め込んだ跡がある、変電施設か？地下壕としては珍しい痕跡だ付近の開口部奥まで来たので戻る
かまどに戻ってきた煙路の切り込み逆側から見る、電気配線の跡がある山腹より脱出、しかし、最初の倉庫壕の穴に接続していなかった。
調査続行！


第四工区①