126拠点 Y-1 機関銃陣地 未完成 その1

地域的な事情を考慮して場所の公開は控えたい(公共施設の裏側)。

未完成陣地であるが、総延長136.4mを有する中規模の機関銃陣地(想定)であると思われる。
房総半島戦跡考古調査会様からの探索成果なので、守秘義務を果たしつつ自分なりの考察を加えていく
とは言え、測量まで概ね完了している所に余人の口を挟む所も少ないのだが・・・
彼らの成果を世に示す為、測量図を無断拝借する、自分にはこの手の技術は全く無い!
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房総半島戦跡考古調査会、maya様のお手製である(改定版)、是非調査記録も見て行ってほしい
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GWの首都高速、うその様に空いている
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まず、早く着いたので、単独で日立航空機、大網工場跡を探索する
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以前も上げているが、連れがいたので山狩りをしていない、今回も時間が無いので大した成果は無い
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第1工区だけはフェンス越しの公開壕となっている
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とは言え、人様の庭先であり、壕の前はドロドロである、内部も水没ときている
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櫓、墳墓に翻弄されながら、第2工区を探す、3本あるはずだ
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八幡神社の向こう側に潰れた壕らしき痕跡がある
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竹薮の合間に何かが見えた
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一見、櫓跡であるが
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櫓改造壕であった
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奥には明らかに長い壕が延びているが、今日は時間が無い
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すぐ近くにある3本目の壕口
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水没しているようだ
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第2工区のもう1ヵ所の壕を見に行く
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本国寺の右側に道路からでも見える
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結構キレイに残っていそうだ、ここでタイムアップとする
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「アナリスト」達と合流する今回は地味な現地調査となる(地味だが大事な部分である)
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某中学校裏山にマップ上ヘンな道がある、登ってみた(教員許可あり)
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開拓前の山道の名残らしい、祠が一つだけ見つかった
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小西正法寺
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住職に聞いたが防空壕等ではなく、水の遂道で既に役目を終え埋没済みだった
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とある古道の切り通し、住人の話では2層構造の壕があると言う
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ねこさんが発見する、1階層は墳墓そのもの(近くにも3つほど、同等のものがあった)
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人間一人ほどの垂直な穴、問題無く期待を込めて飛び降りる
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なんと世にも珍しい、2層式墳墓だった、普通の人には穴=防空壕かな?
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車に戻ると、きへいさん達が撮影に興じている
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自分の一眼ではここまでだが、コンデジで彼らはもっとUPの写真が撮れる、裏山
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さて、お楽しみの126拠点 Y-1 機関銃陣地に到着、左の土盛りは防御壁の土塁
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壕口は軽い下り傾斜なので、砂が入りまくって進入しにくい
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実測12mの匍匐前進を強要される(膝立てでOK)が、乾燥した砂だ
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傾斜はこの程度、降りるのが楽だ(帰りは考えない)
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下り切ると、最初の行き止まりがある、左は銃座になっているが
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雨水の流入で原型が崩れてしまっている
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右を向く、やっと立って歩けるようになるが、まだ低い
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次のクランク、すれ違い所を兼ねる
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すれ違い所には灯り置きが2つ上下にある
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先へ行く
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水流が床を伝わる
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T字の交差点、ライトを当てている少し上の壁に、削って平らにした所が有る
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ライトを当て、陰影を出してみる
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何か彫ってあるが、判別は不能だった
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T字を斜坑方向に曲がる
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いい感じに登っている
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犬釘が落ちているが、こんな斜面ではトロッコは無理
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斜坑の中間辺りで、左にわき道がある、なかなか楽しめる壕だ
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コメント

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No title

先日はお疲れさまでした。
遠方からわざわざお越しいただいたのに、新たな発見
が出来なくて心苦しい限りですが、まあ、これも成果とご勘弁くださいね。
17日は126拠点の推定指揮所他、尾根付近の面白い陣地他を多数
ご案内しますので楽しみにしといてくださいね。
でわ、続きを楽しみにしています。
※ 図面使っていただいてありがとうございます。
ちなみに今日Y-1の図面少し見やすくスキャンしたものを
アップしなおしましたので、よければそちらをお使いください。
でわでわー

maya様

先日は御案内、ありがとうございました
早速新しい、防護壁付きの図面に変えさせて頂きました

17日が楽しみですが、台風7号の動きと土曜日の傘マークが気になります
あんまり水深が深くなると、きへいさんの奥義が、発動しなくなるのが心配です

No title

調査に精力的にご参加ありがとうございます。

あの日のようにハズレばっかの日もあります。
というか、調査に行けば3/4はハズレでして、
とはいえ、ワシは指図するだけで調査はおまかせ
になっちゃってますが。



隊長様

探索のハズレ回数は、誰にも負けませんよ!
ブログに載ってるのは、成功例の一部ですし、周辺探索に置いてのハズレまくりは、タダならぬ物があります

誰かが指示してくれると、行動班は楽なんですよ、役割分担は悪い事ではありませんし、適材適所でしょう。

隊長の交渉術は、ある意味最強の行動力ですしね!
では、また週末にお会いしましょう。