海軍沼津高射砲陣地
本来は海軍なので高角砲台なのだが、高射砲台と馴染んでいるようなので、タイトルはそのままにしておく
今回の調査は、kanレポート様を参考に事前に下調べをし、静岡戦跡の第一人者ー廃墟日常記録帳ーの空母氏案内の元予想通りの場所に発見出来た。
kanレポ-ト様にて、3ヶ所ともすぐ判る様に詳しく位置等、説明されているので、あえて説明しない

砲台公園にやって来た

近くにある石柱(鉄道関連)

木の根元に、隠れる様に生えている弾薬庫(砲側庫)その1

入り口には爆風除けがある

至近弾の破片、燃えカス等が弾薬庫に飛び込まない為の物で、直撃には耐えられない

入り口には何故かお地蔵様が置いてある

奥は5m有るか無いかの狭い物だった

多分通気孔の穴、鉄筋が不自然に見える

防湿用のタールが分厚く塗ってある

通気筒、この辺まで埋まっていたのだろう

斜面に埋まっているせいか、コンパクトな感じの弾薬庫だ

走って5分ぐらいの所にある、2つ目の弾薬庫にやって来た

こちらは柵が無いので見やすい

割りと鉄筋が多く入っている

日陰の部分には、タールも良く残っている、そして扉は横にスライドする木製だった

真横から見ると、こじんまりして見える、ちなみに後は近代給水タンク

人物を入れると、以外に大きかった

内部は、さっきのと変らない

天井の通気孔も鉄骨が見える所は一緒

人物比、5mぐらいかな?

名残り惜しそうに見ているとのさんを残し、次に向う

作業中の地主の方に、許可を頂き入壕する

入り口付近は物置状態

10mほどで右に曲がる

曲がり角は90度ではない感じだ

予想以上に大きな地下坑道、オールコンクリート巻きである

こんな影遊びをしたくなる

天井に碍子を取り付ける木材が埋め込まれている

一つ目の部屋

奥行き15mぐらいの部屋

天井に通気孔が前後に2つある

二つ目の部屋

奥行きの無い2m程度の部屋

天井に通気孔も無い

3つ目の部屋

構造は1つ目の部屋と同じだ

奥の黒いのは、畑の土が落ちて来た物

調査でも入ったのか、ここだけ鉄骨が露出する

手前側の通気孔

小森さんお一人

二つ目の通気孔、発砲スチロールで塞いである

大きさがイマイチ伝わらないので、人物を入れる、とのさんの場合

OKN氏の場合

空母氏、〇〇には見えないらしい

反対方向から通路を見る、天井はかなり歪な形をしている

反対側の出口に向う

微妙な湾曲に、苦労してコンクリートを打っている

土砂の流れ込んだ壕口

外に出た

半分ほど埋まっているので、出入りはし難い

こちらには何も無いので、壕内に引き返す

入った所から出る

畑の通気孔を見に行く、一つ目

二つ目

発砲スチロールが詰まっている

三つ目

四つ目、カットされているのか鉄筋が出ている

見ていると落ちそうだ、そろそろ撤収しよう

ここで空母氏は神さんに怒られ、泣きながら静岡に帰っていった(誕生日をすっぽかして来たらしい)
今回の調査は、kanレポート様を参考に事前に下調べをし、静岡戦跡の第一人者ー廃墟日常記録帳ーの空母氏案内の元予想通りの場所に発見出来た。
kanレポ-ト様にて、3ヶ所ともすぐ判る様に詳しく位置等、説明されているので、あえて説明しない

砲台公園にやって来た

近くにある石柱(鉄道関連)

木の根元に、隠れる様に生えている弾薬庫(砲側庫)その1

入り口には爆風除けがある

至近弾の破片、燃えカス等が弾薬庫に飛び込まない為の物で、直撃には耐えられない

入り口には何故かお地蔵様が置いてある

奥は5m有るか無いかの狭い物だった

多分通気孔の穴、鉄筋が不自然に見える

防湿用のタールが分厚く塗ってある

通気筒、この辺まで埋まっていたのだろう

斜面に埋まっているせいか、コンパクトな感じの弾薬庫だ

走って5分ぐらいの所にある、2つ目の弾薬庫にやって来た

こちらは柵が無いので見やすい

割りと鉄筋が多く入っている

日陰の部分には、タールも良く残っている、そして扉は横にスライドする木製だった

真横から見ると、こじんまりして見える、ちなみに後は近代給水タンク

人物を入れると、以外に大きかった

内部は、さっきのと変らない

天井の通気孔も鉄骨が見える所は一緒

人物比、5mぐらいかな?

名残り惜しそうに見ているとのさんを残し、次に向う

作業中の地主の方に、許可を頂き入壕する

入り口付近は物置状態

10mほどで右に曲がる

曲がり角は90度ではない感じだ

予想以上に大きな地下坑道、オールコンクリート巻きである

こんな影遊びをしたくなる

天井に碍子を取り付ける木材が埋め込まれている

一つ目の部屋

奥行き15mぐらいの部屋

天井に通気孔が前後に2つある

二つ目の部屋

奥行きの無い2m程度の部屋

天井に通気孔も無い

3つ目の部屋

構造は1つ目の部屋と同じだ

奥の黒いのは、畑の土が落ちて来た物

調査でも入ったのか、ここだけ鉄骨が露出する

手前側の通気孔

小森さんお一人

二つ目の通気孔、発砲スチロールで塞いである

大きさがイマイチ伝わらないので、人物を入れる、とのさんの場合

OKN氏の場合

空母氏、〇〇には見えないらしい

反対方向から通路を見る、天井はかなり歪な形をしている

反対側の出口に向う

微妙な湾曲に、苦労してコンクリートを打っている

土砂の流れ込んだ壕口

外に出た

半分ほど埋まっているので、出入りはし難い

こちらには何も無いので、壕内に引き返す

入った所から出る

畑の通気孔を見に行く、一つ目

二つ目

発砲スチロールが詰まっている

三つ目

四つ目、カットされているのか鉄筋が出ている

見ていると落ちそうだ、そろそろ撤収しよう

ここで空母氏は神さんに怒られ、泣きながら静岡に帰っていった(誕生日をすっぽかして来たらしい)
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コメント
No title
こんなしっかりしたコンクリート製はなかなかないんじゃないですか?
2015-06-05 19:50 東雲みょん URL 編集
東雲みょん様
日吉台連合艦隊指令部を思い出すようなコンクリ巻き通路でした
よい物が見れましたよ!
ところで、朝日新聞のせいで、訪問者激増の件
陶器製手榴弾、みんな好きですね~
2015-06-05 20:52 yakumo URL 編集
No title
でも淡島と御用邸に行けなくて泣いたのは事実ですわ(/TДT)/
陶製手榴弾まだ行ってなかったから残念。
http://www.asahi.com/articles/ASH5D4TN2H5DUQIP00Y.html
2015-06-05 21:32 空母欲奈 URL 編集
No title
穴は有っても入らない(入れない)
2015-06-05 21:59 kan URL 編集
空母氏
地元の人にがんばってもらおう。
お誕生日おめでとうさんでした、家族は大切にね
2015-06-05 22:01 yakumo URL 編集
kan様
しかし、末期の防空砲台としては異様に完成度の高い物ですね
房総などではほとんど素掘りなのにオールコンクリート巻きとは。
ありがとうございました、また、参考にさせて頂きます!
2015-06-05 22:39 yakumo URL 編集