貝山地下壕 その12 (上部第三)

貝山地下壕の最終回になる、今回は上部第三を紹介する。
上部1~3は慣れた人ならうっすら軍道が残っているのでいけるだろう
ただし、時間と共に道は崩れ、草木が蔽い茂っているので踏み外すと滑落する。
最後なので以前開いた見学会の写真を多用する。
CIMG0821_R.jpgこれは上部第一の反対側の出入り口だCIMG0822_R.jpg貝山は出入り口付近には必ず防火用貯水桶が設置されている(戦後に一部撤去)CIMG0823_R.jpg路肩が一部レンガで区画されているCIMG0824_R.jpgこれは第二工区のコンクリート階段の出口になるDSC03708_R.jpg道があるのはここまで(ちなみに三人写っている、迷彩効果)DSC03710_R_20121230142542.jpg幾度と無く斜面を上り下りする
DSC03709_R_20121230134034.jpgもはや藪漕ぎ状態になる
CIMG0825_R.jpg切り通しが出て来るCIMG0826_R.jpg小さめの穴CIMG0827_R.jpg二つ目の穴、やはり貯水桶はあるDSC03713_R_20121230135818.jpg装備を確認して突入するDSC02915_R.jpg発見時はこの程度の空き具合だったDSC03714_R_20121230135502.jpg人が入るぐらいなら、十分な大きさだ(走水低砲台はブロック2個分)DSC03716_R.jpg難なく入壕成功DSC03719_R.jpg季節は10月、半袖で汗を搔いている人も居れば、スキーウエアの人もいるDSC02917_R.jpg最初に来た時は何も無かったのに
DSC08214_R.jpg今回は線香とロウソクが展示してあった
DSC03721_R_20121230135505.jpg折角なので、火を灯してみた
DSC03722_R_20121230144110.jpgしばし合掌DSC03718_R.jpg階段を降り、下の部屋に移動
DSC03720_R_20121230144711.jpgもやしに付いて語り合う二人DSC02920_R.jpg一段下の部屋DSC02923_R.jpg反対側には棚がある、右は階段DSC08220_R.jpgここにも線香とロウソクが展示してあるCIMG0849_R.jpgしかも赤い靴の楽譜が巻いてある、手作りだ
DSC08221_R.jpg今度は階段ではなく、狭いスロープだDSC02930_R.jpgスロープで下の部屋に出たDSC02927_R.jpg特徴的な窪みのある部屋DSC02928_R.jpg反対側、外から見た二つ目の壕口、手前には扉があった様だ、左に下る道があるDSC02929_R.jpg最深部の部屋、銃眼がある、外から見た小さめの穴DSC02930_R_20121230150953.jpg振り返る
DSC03717_R_20121230150954.jpgさぁ、脱出だ
CIMG0852_R.jpg現在は心無い人間に破壊されている、これでは近じか再度閉鎖されてしまうだろう
CIMG0854_R.jpg上に上がると貯水桶がもう一つあった

訪れるのはいいが、後の他人の事を考えて身勝手な破壊や持ち出しを控えて欲しい。
特にブロック破壊や鉄条網切断は、市や管理者の感情を硬化させてしまい、閉塞に拍車がかかる。
今回の第二工区壕口の、ほぼ全面封鎖はそういう背景があると思われる。


上部第三



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