和田砲台 探索記(不発)その2

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第二の穴に取り合えず入って行く
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入り口を入るとT字路にぶつかる
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左を見てみると、めちゃ綺麗に四角く掘削されている、5mほどで右に曲がる
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曲がった先は地層に沿って多少崩落している
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陣地的な湾曲した通路
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壁面の窪みがある、すれ違い所のようだ
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また、右側に曲がる掘削幅は終始人一人分の海軍掘りだ
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次の右コーナー
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しかし、コレだけの造りなのに、部屋の一つも無い
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最後の角を曲がると、元の通路に戻って来た
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四角い通路を回ると、元の所に戻って来た
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壕を発見したと叫んでも誰も来ない、仕方なくさっきのポイントに戻るとメンバーの反応がおかしい
突如 「yakumoさんハチー」 って言われた、普段なら警戒中のハチはほっときゃ刺さない、ところが後から聞くと
捜索中に巣のある木をゆすったそうだ、攻撃モードのハチの集団の中にのこのこと行ってしまったようだ
直後頭に感じる激痛、警戒中のハチだと思っていて状況が飲み込めない内に、3ヶ所刺される事になってしまった
写真は巣があったと思われる壕口、スズメバチが飛び回っている
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激痛に耐えながら薬局に向って撤収する(ちなみに隊長のみ刺されていない、3人被弾)
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薬局のそばで昼飯を食べるが、味わえたものではない
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ねこさんの撮った痛みに耐えるyakumo(実は笑っている)
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一時も忘れられぬ痛みに全員笑うしかねぇな~って感じに、お食事は進む
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夏の太平洋は荒れている、食後にちょっとB級スポットに寄ってみる
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西院の河原地蔵尊
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外観はこんな感じ
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サイノカワラと読むらしい(昔はこの海岸から石を持って来て積んだらしい)
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中身、狭い所に地蔵尊と写真がいっぱい、自主規制
少し調べてみた、(天面賽の河原)とも言うらしい、俗に言う水子地蔵尊で、未婚の若者なども供養されているそうだ
現在までに西院の河原は3回の移転を繰り返してきた、当初は太海小学校をはさんだ反対側にあった
西徳寺の住職さんが管理されているが、新たな石仏はもう満杯なので、お断りしているそうだ。
西院について調べてみた
京都にも西院駅なる駅がある、阪急京都線と京福電気鉄道嵐山本線(路面電車)がある
京都の人は駅前の西大路通を境に地域的な線を引いているそうだ、発音は「さいいん」と書くが(さいん)と読む、これ大事!
そこに住む人にとって、地名とは大事な物だったりする、発音もしかり
京都の西院の由来
西院の地名は、淳和天皇の後院である「淳和院(西院)」から来ている。その昔、現在の京都西京極付近を流れている天神川は佐井川と呼ばれていました。
その佐井川の河原には平安時代中期、多くの子供が捨てられたり死骸を放置したりという荒れ果てた地であった。空也上人はその事から「西院河原地蔵和讃」を賛歌し、佐井川に地蔵菩薩を刻み供養した。
現在の高山寺にある水子供養地蔵などがそうである。
阪急京都線「西院駅」降りて、西大路四条交番の裏手に「高山寺」はあるので機会があればどうぞ!(歩いて2分)
ちなみに駅前にマクドもあるが、看板は赤くない、景観を崩すという観点から認められないので茶色っぽい色だ
高層ビルなどもその観点から建設されない、1000年の歴史を重んずる町並みである、観光の際もそんな見方で京の町を見てみると、また変った視点で見れるのではないだろうか。
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そして、リトライの時間がやって来た、自衛用の武器も手に入れた(あくまで防衛用、1匹も落ちなかった)
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懲りずに現場に戻って来た面々
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もう一つの壕口を発見、突入する
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こちらは若干ゴミが入っているが、構造はいい感じに見える
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右側はすぐに突き当たり
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左に進む
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やっぱり当たりだ、奥へ続いている
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綺麗に掘削された部屋
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角のしっかり立った通路
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ちょっとL字っぽい部屋
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逆から撮ってみる
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唯一の遺物、インクビン
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開口部がある
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先に発見したが、入れなかった壕口に出た(すぐ下は川になっている)
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再び中に踊る
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灯りおきが何か乗っている
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ちょっと丸みを帯びた部屋
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地層によって、一部崩落している部分もある
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外から見た壕口、ハチが多くなってきたので、今回はこれで撤収するいつかリベンジ!





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これが今回世話になった、キイロスズメバチさん、失敗を共有する為に今回学んだ事をあげておこう


巣には近寄るだけなら警戒レベルで基本的には刺されない
巣の憑いている木や枝を動かすと、一気に攻撃レベルに達する(逃げるべし)
黒い部位を狙ってくる、メンバーの被弾ヶ所は全て黒い部分(頭髪、黒シャツ、黒ズボン)
ちなみに白ズボン、緑袖つきシャツ、白髪の隊長は無傷である
停まってから刺すので、なんか来たと思ったら、タオルなどではたく様にしよう

刺された場合

ハチの毒は水溶性だそうなので、水で流して可能なら吸い出そう
針が残ってないかチェックする、有れば抜いておく(ミツバチ以外はほとんど残らない)
テリトリーがあるので、兎に角巣から離れれば、深追いはしてこないので安全圏へ
アルコール性の薬(今回はキンカン)を使用ム〇Sなどは効かないと薬剤師が言っていた
刺された時が最大の痛みで、それ以上痛くなることは無いそうだ、しかしその痛みは5.6時間つづく
病院が一番安心だが、日曜は開いてないし、保険証が無いとン万円一時的にかかる
6時間も経てば、取り合えずマシになってくる
翌日になると、治りかけの所が猛烈に痒くなる、搔いたら負け!
自分は軽い吐き気と、頭痛、ドウキが残った(夏バテだったりして)

毒について、Wikiから貼っておく

毒液は様々な微量の生理活性物質の複雑な混合物であり、別名「毒のカクテル」と呼ばれる。各成分の比率や組成は、種毎に異なっている
ヒスタミン - 炎症作用を持つ
神経毒(セロトニン、アセチルコリン)- 量が多いと呼吸不全や心肺停止の原因となる
ペプチド(ホーネットキニン、マストパラン、マンダラトキシン、ベスパキニン) - アナフィラキシーショックの原因となる
タンパク質(細胞膜を分解するホスホリパーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ) - これもアナフィラキシーショックの原因となる

これらの毒物質の多くは人を含む動物の免疫系や神経系に関係した情報伝達物質でもあり、毒液に含まれる動物組織の構成物質を分解する酵素によって消化、破壊された組織を通じて、速やかに皮下組織に拡散、さらには血管系を通じて全身を巡り、免疫系や神経系の情報処理機構を攪乱。それによって激しい痛みや免疫系の混乱による急性アレルギー反応(アナフィラキシーショック)などを引き起こす。

アナフィラキシーショックは二回目以上に刺された人に多くある、一回目に抗体が出切るのだが、2回目にさされたとき
過剰反応を起こし、ショック死するもので、ハチによる死亡事故の8割がコレによるものらしい

みなさん気を憑けましょう!
なお、個人的見解も含まれますので、参考程度にお読み下さい
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コメント

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凄く勉強になります!

いや~ホント大変な日だったんですね…
ここに来る前、mayaさん所で知ったかぶりしてアナフィラキシーショックの事を書いちゃったんですが…
yakumoさんの解り易い解説が勉強になります。
それと、体を張った生の声が更に貴重ですし!

ともあれ、皆さんご無事で何よりです。

まききё 様

当日はお会いできなくて、残念でした
是非ともご一緒に刺されたかったのですが・・・

いや~ハチって痛いものですね、初めて刺されましたよ!
23日は一緒に刺されましょう。

蜂に刺されながらの調査なんて
まさに開拓者精神そのもの!
毎度頭が下がりますm(__)m

蜂や毛虫なんかがいない時期に
是非ご一緒しましょう!

祐実総軍三等兵様

ハチに刺されてからは、テンションがた落ちでしたが、探索の楽しさには敵いませんでした
今回は良い経験になりました、いままで刺された事が無かったので、自分の中で、安易に思っていた所があったのでしょう

ハチの痛さもなんですが、毛虫の痒さもいやですね~
涼しくなったら、また何処かに行きましょう!