岸根(がんね)砲台

本町の西北部那沙美瀬戸に面する地域は、広島湾や呉湾の入口を扼し、古来戦略 上の要衝であった。
古くは瀬戸内海水軍の拠点であったし、江戸時代末期には異国船の侵攻に備えて、慶応二年(1811年)がんねの二本松海岸にとりでが設けられた こともあった。
明治になって日清戦争後、ロシアとの風雲急を告げるや、この地域の各所に砲台が設置された。
「明治三一年(一八九八)六月一日起工、同三三年九月二○日竣工」の石碑があり、 二七○ミリ砲四基、五○ミリ軽砲四基、弾薬庫四個、掩蔽部二個、監視所一か所、物 揚場、木造建物跡が残っていたそうだ。

がんね海水浴場を経営している芸備商船㈱ががん ね鼻一帯をレジャーセンターとして総合開発する計画を打ち出し着工した、この計画の中に砲台跡地も含まれるので、町としては明治の文化遺産を保存するために弾薬庫の一つを活用して資料展示館をつくり、当事の遺品などを展示すると共に、監視所跡には展望台を設けるなどして史跡公園を作り、歴史の香り高い観光地と することにしたが、平成3年廃止、翌年に施設は解体された。
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岸根に近ずくにつれ、コンクリートの貯水槽が目に付くようになる
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形状はまちまちだ、もちろん軍用とは限らない
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中央にあるのは、煉瓦で出来ている不明な遺構
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民家など無いのにあるポスト、まさか現役か?
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ここから海岸を離れ、山に上がって行く
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貯水槽にしてはへんなコンクリート遺構
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次の分岐左に行ったら、個人邸のような所に行ってしまった
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この看板が目印
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離合出来無そうな道をどんどん行く
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突然こんな所に出た
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潰れたレジャー施設の残骸だろう
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テーブルがある
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テーブルにはカラフルなホタテが付着していた
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往時は、がんねムーンビーチと言ったそうだ
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コンクリートの壁が見える、きっとこの上の方だろう
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屋台の残骸の脇を抜けて、歩道の跡を辿る
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ちょっと登ると、景色はいい
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岩場に石垣が見えるが、時間が無くて行っていない
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何らかの施設が崩れ落ちた跡だろうか
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山側に石垣が見え始めた、砲台は近い
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砲台到着、しかし残念な事にこの砲台は公園整備の際に砲座などの2/3を破壊、観測所も展望台にされてしまった
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なんか嫌な物見た!前回スズメバチに刺されてから約1ヶ月しか経っていない頃の訪問、恐怖が蘇る
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ブーンと言う羽音が其処此処で聞こえ、即時撤退の姿勢で藪を掻き分けるのもびびっている
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緑の隙間から、何とか見える掩蔽部
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近寄ってみるが、トゲトゲの植物が群生していて、ちょっと大変だ
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上に突き出したこれは何だろう?始めて見る
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掩蔽部には、立派なドアが憑いていた
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窓の部分にも、何故か扉が憑いている
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内部の漆喰は、塗り直しをされているのだろう
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スタジオ化された掩蔽部内部
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「岸根砲台記念館」として開放されていた頃の案内板が取り残されている
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上に上がる階段があったが行かなかった、どうにも落ち着かないのだブーンて音がして・・・
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「岸根砲台記念館」の扁額
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やっぱりやばい!アナフィラキシーショックだけは避けたい!撤収と相成った
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安全第一が主義のyakumoでした!
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コメント

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SBK

SBKメンバーのねこです(^ー^)
スズメは痛いからねーー、巣が近くにある時は無理しない
ほうが確かにいいよね。
ちなみにアナフィラキーになるひとは全体の10%くらいらしいですよ。
しかも、そうなる人は一発目からそれなりに重症になるらしいです。
刺されたあと、飯食って散策続けられるくらいだから、あなたは
大丈夫。(笑)
でも‥‥痛いよね。

ねこさん

お疲れ様です
痛かったですよね~、刺された時の痛みも忘れぬ頃の遭遇だったので
ビビッて逃げました!
もう、あんな経験はしたくないですね~