京都 三条歴史的建造物 その3

三条 歴史的建造物の最後を勧めていく

10.SAKURAビル(旧不動貯蓄銀行)

10軒ほどビル内にテナントが入っているようだ

登録有形文化財

店内にちょっと入ってみた

ビルを突き抜けると、裏側のビルと繋がっていた

2軒で一つのテナントビルのようで、珍しい

横から見た所

洋館っぽくていい感じのたたずまいだった

歴史的建造物ではないが、1930年創業のはちみつ屋さん「ミール・ミィ」

ファンシーな感じで男一人では入りづらい


こんなのを見て歩くのも良いだろう

面白いショーケースがあった

ショーケースの中にショーケースが形式で小さくなって行く

11.家邊徳時計店

今はブティックになっている

登録有形文化財

麩屋町通の辻を過ぎ、御幸町通へ

よーじや(化粧品屋であり、カフェも営む)

12.1928ビル(旧毎日新聞京都支局とあるが、その前は京都大毎会館として建設されている)

もちろん1928年建設で、鉄筋コンクリート3階建て

最大の特徴はこの、張り出したテラスだろう

アーチ型形状をもつホールは、演劇などの公開に使われている

カフェやバーなどの飲食店舗も入っている

御幸町通側を見てみる

出入り口があるので、入ってみる

昭和を思わせる、タイル張りの床

なんか従業員通用口っぽいので、引き返す

三条通の出入り口

訳のわからん複雑な構造になっている

地下の入り口を覗いてみる

ミョウな雰囲気になってきた

更に降りると細っこい扉がある

結局トイレとバーがあっただけなので店を出る

13.富田歯科医院はお隣にある

これ以上見ようがないので、終了とする

終了地点は三条商店街となる

ここは寺町商店街の入り口でもある
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