京都 鍾馗さん(ちっさいおじさん)特集

日本では、江戸時代末(19世紀)ごろから関東で鍾馗を五月人形にしたり、近畿で魔除けとして鍾馗像を屋根に置く風習が見られるようになった。

京都市内の民家(京町家)など近畿~中部地方では、現在でも大屋根や小屋根の軒先に10~20cm大の瓦製の鍾馗の人形が置いてあるのを見かけることができる。これは、昔京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪いものが向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鍾馗を作らせて魔除けに据えたところ住人の病が完治したのが謂れとされる。
先日ぶらタモリでも、ちっさいおじさんと紹介されていたので、見た人も多いだろう。
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二条で見た、この鍾馗さんが始めて見るものだった
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「屋根の上見てみ」って言われて、見るようになったのがきっかけだった
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塩小路付近で見かけた、ちまきを頭に乗せた鍾馗さん
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新築マンションの足元にも鍾馗さんがいた、オーナーの意向だろう、同型のプレス版が幾つか並んでいた
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三条で見かけた鍾馗さん
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珍しく、石の上に座っている
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六角辺りで見つけた鍾馗さん
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商店だと、行灯とセットで並んでいる事も多い
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行灯も色々あって面白い
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錫、銀製品の清課堂の上にもあった
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麵屋通の鍾馗さん、表情がかわいい
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宮川町の鍾馗さんを羅列する、非常に多い
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赤いのは珍しい
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落下防止ベルト
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首吊りっぽい
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浮いとる
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気のせいか、右上を見ているのが多い気がする
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スリムで足長
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新品のプレスタイプは彫が浅いからすぐ判る
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ブロンズ色
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プレスだね
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背中が平らそうな鍾馗さん
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屋根が長いと撮りにくい
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ここから花見小路
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微妙な表情で見上げてる
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珍しく左上を見ている
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ここまで剣を下げているのも珍しい
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トランプのキングみたい
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これほんまに鍾馗さん?剣を左手にもっとるし
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一番多いのはこのタイプ
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かなりやばそうな角度の鍾馗さん、御利益も転げ落ちそう
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下を向き、うつむく鍾馗さん
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微妙な鍾馗さん、でかいし
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やっぱりプレスは、有り難味が薄い気がする
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場所柄か、埃塗れの鍾馗さん
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非常に表情が豊かな鍾馗さん、正面を向いて見下ろしているようだ
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これはレア!鬼を退治しているシーンだ!

京都を歩く時は、寺院仏閣ばかりではなく、この土地ならではの鍾馗さんや辻地蔵、玄関先のチマキなども注意して見て行くと、だだの道端も楽しみながら歩けると思う。

おまけ

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某所で見つけた、御池通のきんぴか鍾馗さん
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清課堂の御亭主、シルバーの鍾馗さん作ってくれはらへん?金銀銅が揃うよ!
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