「廃墟」美女の里
失われた財宝(携帯)を求め、スコップを持って三重に再訪する。
まずは、以前紹介した「涼風荘」と同様に、地底の宴会施設だけではなく、風呂まで(しかも2つ)揃っているが、惜しくも1995年頃に廃業になってしまった、「美女の里」を紹介する。
廃墟と言っても、せいぜい20年程度の物なので、近代施設が多く存在し、あまり廃墟感は無い
しかし、壕内に有ると言う、ギャップはそれなりの物だろう。
壕口は道から30mほど入った山肌にあるが柵で塞がれている
見つかると10万円取られるらしい
とゆうわけで、見つかる前にさっさと入壕
当然壁は磨き砂
所々壁が紫色に成っている、問題の物件の最深部側よりの進入となる
電気、ガスも普通に引かれている
振り返ると、結構普通の部屋の感じがする
床は基本的にコンクリートが引かれているが、営業区画以外はどろどろだ
扉は全て、近代アルミサッシ
部屋にはジャン卓サイズのテーブルがある
非常灯、消火器も装備
クーラーボックスのある部屋
タイル張りの入り口
風呂だ
サイズは小さいが、家族風呂だろう
乳母車?(これは不釣合いなほど、腐食している)
宴会場の様な広めの部屋
右に何かある
煉瓦を組んで、暖炉風にしてある
地下20m?(地下0m付近なのだが・・・)
美女の里のいわれ
この辺は裏方の様だ
昭和チックな五徳と炊飯器
敷島パンは現存
壁を削ればクレンザー代わり
厨房そばの橋
祠、何を祭っていたのだろう
数分後、熱心にお参りをしている人を見かけた
磨き砂説明板、看板の好きな店主だ
土足で上がらないで下さい
脱衣所
二つとも、面白い形の蛇口
大浴場
天井から落石がある様だ、窓から外が見える
入り口方向
裏側の湯沸かし器
裏側は汚い
この辺はまし
もう、どろどろ
自転車埋没
道の真ん中になぜ蛇口?

謎のマーク
小森さん
アイスボックス
鍵が大量に落ちていた
何か掘ってある
月と星が幻想的
ゴミの山を越える
外にでた、ん?
番台?
正規の入り口、フロント発見
フロント前の池
山神碑
フロントは外からはまったく見えない
地上の池
気が付くとメンバーは豪快にお食事中だった。
ここは道が狭く、奥まった所にあり、「涼風荘」と違い目の前にバイパスが通る事も無く、客足が遠のいたのだろう、ケースに残る空のビール瓶の刻印は、1995年10月が最新だった、ほんの20年程度前までは、観光バスも来る賑わいだったらしい。
美女の里①
美女の里②
余談だが、磨き砂は涼風荘ネット通販にて、買う事も出来る。
まずは、以前紹介した「涼風荘」と同様に、地底の宴会施設だけではなく、風呂まで(しかも2つ)揃っているが、惜しくも1995年頃に廃業になってしまった、「美女の里」を紹介する。
廃墟と言っても、せいぜい20年程度の物なので、近代施設が多く存在し、あまり廃墟感は無い
しかし、壕内に有ると言う、ギャップはそれなりの物だろう。

























































ここは道が狭く、奥まった所にあり、「涼風荘」と違い目の前にバイパスが通る事も無く、客足が遠のいたのだろう、ケースに残る空のビール瓶の刻印は、1995年10月が最新だった、ほんの20年程度前までは、観光バスも来る賑わいだったらしい。
美女の里①
美女の里②
余談だが、磨き砂は涼風荘ネット通販にて、買う事も出来る。
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