城ヶ島 臨時野戦指令部

城ヶ島に城ヶ島臨時野戦指令部なる物が有ると知り、数年前に調査をした事がある
その時は現地住民に「コンクリートの建物があったが、NTTのアンテナを建てるのに壊した」と聞いて
失意の中に諦めた物件だったが、とのたま氏より近年見た人が居るとの情報を得た
情報網により、以前行った事のある祐美総軍さんから座標を教えてもらった
これは激ヤブの為、絶対に外部からは見えないが、航空写真では確認出来た。
DSC03039_R_201703122233122d8.jpg
早朝から城ヶ島に向う
DSC03041_R_201703122233132b4.jpg
城ヶ島砲台の砲座などを見る
DSC03047_R_2017031222331414a.jpg
折角なので、弾薬庫も見ていく
DSC03052_R_20170312223315485.jpg
漆喰が綺麗に残る弾薬庫
DSC03056_R_20170312223317c9b.jpg
床面以外ほとんど破損も無くいい状態だ
DSC03058_R_2017031222420836c.jpg
弾薬庫
DSC03080_R_201703122242108b7.jpg
奥に進む
DSC03083_R_20170312224211549.jpg
砲座下のエレベーターホール
DSC03084_R_20170312224212e90.jpg
エレベーターを見上げる
DSC03085_R_20170312224214722.jpg
いつかこの上に登ってみたい
DSC03094_R_201703122251333ee.jpg
散策路に出た
DSC03095_R_201703122251354a3.jpg
灯台方面に向う
DSC03096_R_20170312225136f67.jpg
昔の井戸の遺構などが点在する
DSC03097_R_20170312225137721.jpg
激ヤブの中に建物を発見した、楽に近づけるルートなど存在しなかった
DSC03098_R_20170312225139244.jpg
これはズームしているので、建物までまだ50mほどの藪漕ぎが必要だ
DSC03100_R_20170411225910c41.jpg
途中でろ過水槽を見つけた
DSC03101_R_201704112259121a1.jpg
しばしばおトイレと間違われる
DSC03102_R_20170411225913dcf.jpg
ようやく建物に到着する
DSC03106_R_20170411225915628.jpg
窓は板塀に埋められている
DSC03107_R_20170411225916aec.jpg
雨どいにしては大きく、異質な止め具
DSC03109_R_20170412232215813.jpg
入り口の庇が特徴的だ
DSC03114_R_201704122325085be.jpg
外周りから見て行く
DSC03117_R_201704122325115fa.jpg
外周の窓は、全て隠されている
DSC03115_R_201704122325093ce.jpg
当時物だろう、窓の止め具が錆びている
DSC03121_R_20170412232511392.jpg
回り込むと、もう一つ建物がある
DSC03123_R_20170412232513300.jpg
指令部の付属施設のようだ
DSC03126_R_20170412233139a14.jpg
結構ちゃんとした造りの建物だが入れない
DSC03127_R_20170412233141150.jpg
隙間から覗くと、物置めいていた
DSC03131_R_20170412233143c4d.jpg
母屋に戻る
DSC03110_R_2017041223313735e.jpg
内部は廃墟になっていた
DSC03111_R_2017041223313892b.jpg
誰かが居住していた家電が散乱する
DSC03134_R_201704122338375ae.jpg
こんな色の部屋には住みたくない
DSC03137_R_20170412233839201.jpg
子供部屋か?
DSC03140_R_20170412233839319.jpg
廃墟マニアでは無いので退散する
DSC03153_R_20170412233841248.jpg
藪漕ぎの後、農道に脱出
DSC03152_R_201704122343476a8.jpg
出るとこを間違うと、真っ逆さまに落っこちるかも
DSC03156_R_20170412234349d09.jpg
餌にされてしまうかも?
DSC03160_R_20170412234350c26.jpg
折角来たので、地下壕によって行く
DSC03162_R_201704122343527bd.jpg
クランクした壕口付近
DSC03164_R_20170412234354a22.jpg
広いのは、最初の方だけ
DSC03166_R_201704122349052f5.jpg
立って歩けるが、狭い通路だ
DSC03167_R_20170412234907813.jpg
クランクするすれ違い所
DSC03172_R_201704122349094b1.jpg
階段がある
DSC03176_R_20170412235236500.jpg
途中、部屋もある
DSC03179_R_2017041223523846c.jpg
うねりながら続く通路
DSC03182_R_2017041223523974d.jpg
爆風避けのある角を曲がると
DSC03183_R_20170412235242724.jpg
中腹の開口部に出る、砲塔砲台のそばに連絡する
DSC03184_R_20170412235242d7b.jpg
壕口から見た、爆風避けの部分
壕口からの手榴弾や、火炎放射を避ける効果がある
DSC03185_R_20170412235734c94.jpg
さて、下山するか、藪漕ぎして!
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

生活感の残る廃墟はドキドキですね~! 
青い部屋の神棚も不気味だし、
自分は一人じゃ無理な案件です笑

しかし弾薬庫の状態素晴らしいですね、いつか入ってみたいです!

空母氏

行ってビックリ!まさかこんなになってるとは知らなかった・・・
毎回廃墟に出くわす度に、何で家財道具が残ってるんやろって思う?
売ればいくらかにはなるだろうし、次の場所で使えばいいのにって?
でも、ブルーの部屋では生活したくない、変になりそう。

んじゃ来月会う時に、一緒に行って見ますか城ヶ島!

No title

 はじめまして。城ヶ島の戦跡を個人的に調べている者です。
 記事の中にある建造物2棟ですが、現地の人に訊ねると「海軍の兵舎あるいは官舎」という答えが返ってくる事があります。立地からも陸軍砲台とは別の施設である可能性があり、周辺では他にも建物基礎や水槽、また一部では土の下にコンクリートの平らな層が見つかります。

J. C. 様

自分も砲塔砲台関連では無く、海軍の7センチ速射加農砲陣地(旧グライダー広場)関連の物だと考えております。
ただし、陸軍管轄から海軍へ移管された時の転用の可能性も有りますので、厳密には建てた人と終戦時に使っていた人的な話になるかも知れませんね。

No title

 返信ありがとうございました。防衛省の資料によると、城ヶ島には聴音照射所が設置されていたとのことで、それに関連した施設である可能性も捨てきれず、これはたいへん興味深い遺構だと考えます。
 多くは畑になってしまったようですが、注意深く探せば近傍に探照灯基部などの跡が発見できるかもしれません。

J. C. 様

そうですね、NTTのアンテナの所にも、建造物があったそうですから、色々隠れていそうですね。
周辺にも塹壕が張り巡らされ、コンクリート片を見かける事もありますので、興味の尽きない島ですね!